2024年モデルチェンジ、新たにインターミディエイトラッピング(段巻)仕様となりました。
飾り巻きとしてだけでなく、パワーを落とさずちょっと上品なテーパーになります。
相原元司氏 コンセプトデザイン、パームイングリップ。
相原氏いわく、ブランクにそのままリールがついているくらいが理想。
ボールペンぐらいの細さのブランクにリールが付いているだけ。
それは極論だが、限りなく細いエクストラウルトラライトブランクに極細コルクグリップにリングシート。
もちろんリングも細く小さい。
贅沢に花梨のウッドパーツが装飾される。
手のひらの中でフルベントするブランクスルーのシャフト。
余分なパーツは排除しなければこの感触は得られない。
手のひらの中にそのファイトが全て伝わってくるのだ。
軽いルアーもしっかりキャストできて、パラボリックアクションが
バラシを軽減するだけでなく、大物とのファイトを1対1の対等なものとし、
どちらが勝利するのか、そのスリリングなファイトを味わうための究極のアクションなのである。
どこまでデカイやつが獲れるか。それはアングラーのスキル次第なのである。
相原氏はスポーツザウルスのテスター時代から多くの日本記録や世界記録を打ちたてきた伝説的なアングラー。
海の大物釣り師として有名かもしれないが、その釣行の6割以上はトラウトなのである。
その相原氏のコンセプトが詰まったこの一本。
彼はこのファイティングロッドで何本も60オーバーのレインボーをキャッチした。
渓流での尺クラスから不意の40オーバーまでを狙い、あなたのスキル次第で、さらなる大物を手にすることができる。
究極のファンロッド、ファイティングロッドをお届けする。
究極のゲームフィッシングファイトをあなたも体感してみないか。