少しだけですが出撃しました。

投稿日時 2014-06-21 13:42:32 | カテゴリ: 1.トラウト

双六谷は諦め近場の益田川に釣行。

秋神川 朝日村 高根村 ルアー釣り

現場に着いてみると川の中に足跡がいっぱい。(休日の10時位からなら当たり前です。)

攻め方を変えれば何とかなるだろうと取り合えず釣り開始。上の写真とは違う場所からスタートしました、水深と水流からARI50-S-Hをチョイスして数投・・・淵・トロ瀬・早瀬と攻めるが反応が全く無い状況。先行者がいるから?

ここで攻め方を変更、他のルアーでは責めにくい釣り方へチェンジ。アップクロスでキャストしボトムを舐めるようにトリッキーなアクションを入れながら流れよりゆっくりとアピールさせながら魚の口元へ送り込むよう意識して流す方法へ

2投目でアマゴ様

益田川アマゴ 飛騨川アマゴ

次は早瀬の白泡の切れる境界線で同じパターン

秋神川ルアー 飛騨川ルアー 益田川ルアー

型は小さいけれど綺麗な魚体で嬉しくなります。

間髪いれず続けて3匹目     どーしちゃったよ俺ってすげーかも?と自分で自分を誉めながらキャッチしてみると

ウー様

やっぱり凄く有りませんでした。(仲間からウグイ男爵の称号を頂いております。)

次の場所は大きな淵の淵尻。大きな沈み根が幾つも有り、いかにも岩魚様が好きそうな場所

流し方をアマゴ様狙いから変えて、深い所をゆっくり少し派手目のアクションで沈み根のスリットを流すと

 

高根第一ダム 秋神ダム ルアー釣り

木曽川ルアー釣り

飛騨高山 ルアー釣り

友人の写真を真似てみましたが水中で撮影するのは難しいのがよく判りました。

淵の流れ込みでアマゴ様

飛騨川水系アマゴ 飛騨高山ルアー釣りアマゴ

おまけでこんな子まで

今回の釣行はスタートした時間がかなり遅く、先行者が攻めた直後でした。

そんな中でも流し方を変えてやればそこそこ釣りにはなります。もちろん欲しい動きを演じてくれる道具が在っての事ですが・・・・是非ARI-50シーリーズを使ってみて下さい、きっと答えが返って来ます。

カラーの事でよく質問をされるのですが、ナチュラルベイトの視認性は??

ナチュラルベイトの視認性は悪いと思われますが、フィールドではリフレクションが大きくかなり視認性の高いルアーです。川底の色に関係なく抜群の視認性があります。

釣行時間40分アマゴ3匹 岩魚1匹にてストップフィッシング。3年間愛用していたロッドがキャストした瞬間にパンッッという音と共に天寿を向かえてしまいました。ヒビが入っているところをスレッドで巻いて補強していたのですがとうとう寿命がきてしまいました。

自分で修理出来るかな?

ABUガルシア

以上、寝坊をした人の釣果報告でした。

 






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