飛騨の渓流とアリ50釣行記 尺上乱舞!

投稿日時 2015-06-17 08:36:20 | カテゴリ: 1.トラウト

飛騨の渓流とアリ50釣行記 尺上乱舞!

「脅威の釣力。アリ50の漁師的爆釣をあなたも味わってみないか?」

                            TOKYO ROD & GUN CLUB  田中 秀人

 

 火曜日は僕の休日。

この日は丸一日、自由に時間を使える。

最近はアリの70に偏って釣りをしていたので、渓流のアリ50も

そろそろ出番かなと思っていた。

なんせこのアリ50、恐ろしく釣れるのだ・・・。

僕はダメなものを褒めたりすることは、決してしない。

評価は辛口だ。

しかし実績で証明された、このミノーの恐るべき能力。

このアリの評価だけは手放しに舌を巻く。

 

そのポテンシャルを今年も皆さんにお伝えしたいとウズウズしていた。

 

けさ早く自宅を出て、本流を覗くが、渇水状態。

梅雨入りしたものの、まとまった雨は降っていない。

所により局地的な豪雨はあったが長く続かない。

てなわけで、梅雨なのに渇水・・・。

 

さっさと本流に見切りをつけて支流の渓流へ。

この渓流はイワナとヤマメの混成。

数も型も狙える大好きな渓流。

これが大当たりだった。

飛騨トラウト

*(見事なボディー)

 

尺がらみの大型のヤマメが顔を出し、その後も大型が連発する。

岩魚も混じる。

チビから大型まで大小合わせて、絡むように連発してくる。

飛騨高山トラウト ルアー

*(このサイズがアベレージ)

 

結論から先に言うと、

午前中だけで、ヤマメ20数匹、岩魚10数匹。

飛騨トラウト ルアー 宮川ルアー

*(針がひしゃげるバイト)

 

尺上も乱舞して数、型ともにそろったパーフェクトデイ。

飛騨地方ルアー トラウト

*(尺上岩魚 野生の眼光)

 

実は午後から物凄い雨と雷に襲われ午後2時にはロッドオフ。

いわゆる、雨の前の荒食いに遭遇したのであった。

飛騨 宮川 小八賀川 荒城川 ルアーフィッシング

*(美しきヤマメの銀鱗)

 

そして、タイミングさえあえば僕らにはアリ50がある。

物凄く釣れる・・・。

漁師の道具のように釣れる・・・。

「脅威の釣力。アリ50の漁師的爆釣をあなたも味わってみないか?」

間違いなく渓流のイメージが変わるはず。

次はあなたも爆釣だ!

飛騨 尺ヤマメ

*(大型のヤマメ 尺がらみ)

 

尺がらみのヤマメに良型も多数連発。

岩魚は最大で35~6cmの軽く尺上。

渓流の尺超えは価値がある。この流れではかなりの大型だ。

飛騨岩魚 大型岩魚

*(軽く尺越えの岩魚)

 

タックルは相棒のノリクラ バンブー 56ULベイトとアリ50。

今日もこのアリ50が大暴れ。

カラーチェンジとスリム・ファットとウエイトの違い、

6タイプの状況を選んだ変更で、次々とアタックしてくる。

*(美しすぎるヤマメのパーマーク)

 

森が騒ぐ。

鳥たち、虫たち、アマガエルに、獣の痕跡。

グリーントンネルで僕も森の一部になって流れに浸る。

至福のひと時・・。

飛騨 ヤマメ釣り

*(この可憐な表情に惹かれる)

 

突然の土砂降りと雷鳴に慌てて車へと急ぐ。

全身ずぶ濡れだが体中から湯気が上がっている。

梅雨入りして間もないこの一日。

岩魚 飛騨

*(躍動する岩魚)

 

アリ50のポテンシャルと飛騨の渓流のポテンシャルを、

どっぷりと味わった、納得の一日であった。 

 

さあ あなたもアリユーザーの仲間入りをしてみないか?

確実に貴方のミノーイングの世界が変わる。

 






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