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投稿者 : win@clue 投稿日時: 2023-02-02 04:15:02 (398 ヒット)

今年から、少しづつですが動画をアップしていく予定です。チャンネル登録よろしくお願いいたします。


投稿者 : win@clue 投稿日時: 2022-02-08 05:22:22 (1355 ヒット)

河川が凍る道東河川にて、テスターの三浦が
モンスターサイズのアメマス85㎝。

NORIKURA International
Dr.BORON BOURNE TREK BAIT 61L PLUS 
FIGHTING SHORT GRIP
でゲット。
ライトタックルでのマックスファイト。
ここまで獲れるDr,BORONのポテンシャル。

テスターの三浦生の声!

「ヘッドシェイクのストロークとファイトはやはりケタ違いです。ランディング時に河岸の氷に乗ったら、薄氷が割れて胸まで浸水。全身ずぶ濡れになりランディング。」

巨大アメマス。
こんな奴が道東には泳いでいる。


 


投稿者 : win@clue 投稿日時: 2021-06-30 12:16:28 (2000 ヒット)

 ノリクラインターナショナルは、2006年よりオリジナルのタックル開発を小規模ながらスタート。2015年よりノリクラロッドの生産をスタートさせました。
 盟友の株式会社サンレアルとはアドバイザー契約を結び、トラウトルアー「バーデイーシリーズ」を中心にトラウトルアーの開発にあたりました。実際サンレアルからリリースされていたバーディーの70%は私のコンセプトとテストにより開発されたルアーです。
 2020年、コロナ禍の影響で株式会社サンレアルの運営が厳しくなり、そのすべてのトラウトルアーの権利が2021年よりノリクラインターナショナル傘下に入りました。
 今後はサンレアルトラウトルアーのすべてがノリクラインターナショナルから販売され、さらにバルサウッドルアーなども新規開発してゆく予定です。
 新生ノリクラインターナショナルのご愛顧をどうかよろしくお願いいたします。

GOOD FISHING STARTS HERE!
NORIKURA International
オリジナルトラウトロッド、オリジナルルアー、ウッドワークス、
ビッグトラウトを狙うタックルを開発生産いたします。

※このサイトにはサンレアルより引き継いだ情報コンテンツも掲載しています


投稿者 : win@clue 投稿日時: 2019-12-16 11:52:53 (1561 ヒット)

「鱒の森」2020年1月号(2019年12月13日発売)に掲載!

広告は20Pに、プロトタイプを使った怒涛の釣行記は70P~72Pに掲載されています。

是非お買い求めの上ご覧ください!


投稿者 : win@clue 投稿日時: 2019-11-20 00:06:03 (1592 ヒット)

サンレアルトラウトテスター

三浦新嗣(ミウラシンジ)

本格始動したアリ・シンキングペンシル プロジェクト。
先ず、話が遡るが、光栄にもサンレアルさんからテスターのお話しを頂き、正式にお手伝いさせて頂くこととなった。

そして、サンレアルのトラウトルアーの名作『ARI』シリーズのプロデューサーであるノリクラインターナショナルのヒデさんから、
「三浦君、宜しくね。」
「プロトルアーも何個かあるから使ってみてよ。」
「アリシンペン。面白いと思うよ。」
と言われ、届いたルアーの中にリップの無いアリが。

そう、これがアリ・シンペンのスタートである。
「確かに面白そう。」
この時はまだ使ってもないのに、直ぐにそう思えた。
と言うのも、ヒデさんとサンレアル代表でありルアービルダーの山口さんのお二人によって誕生した渓流での漁具と言える程の釣力を誇る漁師的ルアー『ARI』。


既に、僕も頼れるミノーとして使っていて、
アリの性能の高さは理解できていたからだ。
とは言え、これから更に使い込んで煮詰めていく。
責任重大である・・・。
それからは釣行の度にアリペンを川で流してみる。
やはり魚は釣れてくる。



しかし、数タイプある中で「コレだっ。」と思うものに絞り込んでいかななければならない。

先ずは、ボディ形状での方向性。
アリは、スリムタイプの『S』とファットタイプの『F』がある。
フォールアクション、動きのキレの良さは『S』の方が向いているようだ。

早速、サンレアルスタッフの粕谷君に連絡。
とりあえず、スリムタイプで進めて行く事となった。

 

気付けば秋の気配も感じられる程、季節も進行していた。


さぁ、いよいよテスト本番となる。
何故秋が本番なのか?
何故シンキングペンシルなのか・・・?
そう、落葉の流下である・・・・。


トップレンジ?ボトムまで、川の流れ全体に流下する落葉・・・ 。
リップ付きの通常のミノーではすぐに流下する落ち葉が絡まる状況。
魚のワンキャスト&ワンヒットは願ったり叶ったり。
しかし、落葉のそれはストレス以外の何物でもない。

そして、ボディフックも外してシングルフックをテールのみに装着するシングルフックセッティング。
たまに落葉が掛かってくることもあるが、落葉地獄の流れでもしっかりとトレースできる。
正に独壇場なのである。
多忙の中にも関わらず、より実践的なテストカラーを仕上げて頂いた。

ルアー自体のバランス良し。
カラー良し。
更に責任重大・・・・。

しかし、自分自身にもテーマが出来て面白くなりそうだ。
トラウトでのシンキングペンシルトライアル。
テスト本番開始。
さぁ、どうなるか?


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