双六谷は諦め近場の益田川に釣行。
現場に着いてみると川の中に足跡がいっぱい。(休日の10時位からなら当たり前です。)
攻め方を変えれば何とかなるだろうと取り合えず釣り開始。上の写真とは違う場所からスタートしました、水深と水流からARI50-S-Hをチョイスして数投・・・淵・トロ瀬・早瀬と攻めるが反応が全く無い状況。先行者がいるから?
ここで攻め方を変更、他のルアーでは責めにくい釣り方へチェンジ。アップクロスでキャストしボトムを舐めるようにトリッキーなアクションを入れながら流れよりゆっくりとアピールさせながら魚の口元へ送り込むよう意識して流す方法へ
2投目でアマゴ様
次は早瀬の白泡の切れる境界線で同じパターン
型は小さいけれど綺麗な魚体で嬉しくなります。
間髪いれず続けて3匹目 どーしちゃったよ俺ってすげーかも?と自分で自分を誉めながらキャッチしてみると
ウー様
やっぱり凄く有りませんでした。(仲間からウグイ男爵の称号を頂いております。)
次の場所は大きな淵の淵尻。大きな沈み根が幾つも有り、いかにも岩魚様が好きそうな場所
流し方をアマゴ様狙いから変えて、深い所をゆっくり少し派手目のアクションで沈み根のスリットを流すと
友人の写真を真似てみましたが水中で撮影するのは難しいのがよく判りました。
淵の流れ込みでアマゴ様
おまけでこんな子まで
今回の釣行はスタートした時間がかなり遅く、先行者が攻めた直後でした。
そんな中でも流し方を変えてやればそこそこ釣りにはなります。もちろん欲しい動きを演じてくれる道具が在っての事ですが・・・・是非ARI-50シーリーズを使ってみて下さい、きっと答えが返って来ます。
カラーの事でよく質問をされるのですが、ナチュラルベイトの視認性は??
ナチュラルベイトの視認性は悪いと思われますが、フィールドではリフレクションが大きくかなり視認性の高いルアーです。川底の色に関係なく抜群の視認性があります。
釣行時間40分アマゴ3匹 岩魚1匹にてストップフィッシング。3年間愛用していたロッドがキャストした瞬間にパンッッという音と共に天寿を向かえてしまいました。ヒビが入っているところをスレッドで巻いて補強していたのですがとうとう寿命がきてしまいました。
自分で修理出来るかな?
以上、寝坊をした人の釣果報告でした。
皆様 御世話に成ります。
私があまりにも釣りに行けていないのと、良い釣りが出来ていなかったので、見るに見かねたSJ師匠が話を提供してくださいました。
6月の14日と15日に私も釣行したのですがその話はまた後日にUPの予定です。
師匠 マジで凄すぎです。ここからは師匠から送られてきたメールをそのまま添付します。
以上SJ師匠からのメッセージでした。
今週の土日は何とか時間が取れそうなので、久しぶりに双六谷へ行きたいと計画中です。土日も全開(全壊?)で走り抜けます。
皆様御世話に成ります。
皆様御世話に成ります。
メタル系(名前はまだ未定)のテストに行ってきました。
まずは飛距離。軽くなげて約40m、強めに投げて70m位。
本気で投げるとまずそうなので、此処ではMAX投げ中止・・・・
結果的にはスローで中層から下~ボトムを引くと
こんな感じ。
表層から中層をミディアム~スロー、プラスフォールで誘うと
岩魚様は途中でフックが折れるというアクシデントが有りましたが何とかキャッチ。
飛距離・引き抵抗・泳ぎ。なかなかの結果でした。
もう少し煮詰めていきます。
ウッドボディイイイイイ
御母衣ダムに限りませんがワカザギの接岸と産卵後のふらふら状態に乱舞する大型魚に狙いを定めたロングビルです。
夕方の日が落ちる瞬間や朝日が顔を出す一瞬の時間、魚のやる気スイッチが押された時、岸際で勝負を賭けるためのミノーです。
またそれ以外ではウッドボディが出すゆっくりとした浮上力を使い深度約1~1.5mまで潜らせてゆっくりと浮上させて誘う事が可能です。(誘い出し?)
サイズは14cmと16cmを設計してみました。
これからテストが始まります。