【アンバサダー5501CDL ヤマセミプロジェクトチューンのセッティングテスト】

【アンバサダー5501CDL ヤマセミプロジェクトチューンのセッティングテスト】
【アンバサダー5501CDL ヤマセミプロジェクトチューンのセッティングテスト】

アンバサダー5501CDLをフルチューンして、サクラマスや本流のビッグトラウト用に設定する。
バーディー90HDF 10gを本流でロングキャスト出来るところまでもって行きたい。
まずは徹底的に回転を上げる。メインBB 2個SIC.コグホイール2BB化でBB2個SIC.ウォームシャフト2BB化1BB SIC.アベイルマイクロキャストスプール
14lb.130mキャパで10gから投げやすくする。
重いグリースやオイルを全て落として、iOS factoryのオイルやドラッググリースで組み上げる。
各部調整してキンキンに回るようになった。
ここまではOK.
しかしこれだけ回転が上がると指を当てっぱなしのサミンング小僧になったとしても本流で10gフルキャストはピーキーすぎて使えない。
当然ブレーキのセッティングを考える。
ノーマルの遠心ブレーキでは追いつかない。
そこでアベイルのマグネットブレーキを併設する。
マグの数、遠心ブレーキの数と大中小のサイズ。
ブレーキセッティングの組み合わせテスト。
いい感触を得てテストから帰って来ました。

このチューンが決まると、
ヤマセミプロジェクトにてチューニングサービスの開始となり、アンバサダーを実戦でガンガン使いたいアングラーの強い味方になってくれます。
ビッグトラウトにチューンド アンバサダー。
痺れるくらいカッコいいです。

トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

コメントをどうぞ