ヤマセミチューンから修理とオーバーホールのリール3台と新品のファクトリーチューンをさらに高回転にするチューンが2台上がってきました。
5台のアンバサダーは主に本流のビッグトラウトからイトウまでを狙うセッティング。
新品のファクトリーチューンはそのままのパーツをいかしてどこまでロングキャスト出来るかがテーマ。
OHと修理は
UCあるある、お決まりのロッキングワッシャー破損や劣化したベアリングの交換や、欠けたコグホイールの交換。
イトウは潮が影響する汽水域でやる事も多いので、一部ベアリングはハウジングまでセラミックで絶対錆びないフルセラミックベアリングを入れたりと一部仕様を変更してみたりチャレンジ。
マグ併用したりベアリングを全てsicにしたりとパターンを変えています。新しく試すチューンもあるので、秋の実釣がフィールドテストになり、自分の好みのセッティングに微調整してゆきます。
先ずは高回転にして、そこからブレーキ設定で落として行くのは簡単。
その中でキャストの後半に伸びるようなセッティングが理想。
現時点で
ヤマセミ高回転チューンはかなり回っています。
アンバサダーUCタイプのチューンご希望の方は、
GO-SLOW
ヤマセミチューンにお問い合わせください。回りすぎてピーキー過ぎると感じられた場合のアフターセッティングのフォローもノリクラインターナショナルのテスターでGO-SLOWヤマセミプロジェクト主催者の三浦と田中秀人で話し合って色々対策をしています。さまざまなベアリングを試し、さまざまなスプールを試し、ブレーキセッティングも対象魚からフィールドに合わせて、ご提案出来ると思います。
微力ながら本流のサクラマス用セッティングは自分も協力させていただき、バッチリ決まっています。
アンバサダーを実戦でストレスなくロングキャストしたり、アキュラシーを上げる。
アンバサダーセッティングのタックルで釣った魚は格別にカッコよくて絵になります。
より幸せになりたいから、自分はアンバサダーを使います。
チューンのお問い合わせはヤマセミプロジェクト、以下のURLからお問い合わせ下さい。
GO-SLOW.fishing https://thebase.page.link/rs9r