【富山県の小規模河川にてサクラマス咲く】GUNRODDER TOYAMAKELLYが富山県の小規模河川にて、太くてグッドサイズのサクラマスをゲット。このサクラマスは、庄川でも神通川でも黒部川でも、小川でもありません。水が出ると有望な小規模河川での釣果です。河川規模に合わせてロッドは、ノリクラインターナショナルD r. BORON gunrodder’s pluggin' baitcast 58Hリールがバンタム左と言う渋い選択。5フィート8インチのショートロッドにして、サクラマスやビッグレインボーと闘える稀有なロッド。まさに富山県の小規模サクラマス河川に最適。ここで、長文になりますが富山県内のサクラマス釣りについて正しい情報を発信いたします。サクラマスが指定魚種になっている富山県内の河川は、庄川、神通川、黒部川、小川の4河川で、その河川ではそれぞれのルールに従ってサクラマスを狙ってください。その他にも富山県でサクラマスが釣れる小規模川は幾つもありますが、常願寺川のように全く漁業権の無い河川があります。こちらは3月から9月までフリーでサクラマスが狙えます。小矢部川、片貝川、早月川などは内水面漁協のヤマメ、イワナなどの入漁券を購入してサクラマスを狙ってください。サクラマスを狙っていても大型のイワナ、ヤマメなどが釣れるからです。こうした河川でも、指定魚種にサクラマスが記載されていなければ、自由に釣って良いと県の水産課にて確認をとっています。これらの河川は富山県の内水面規定で解禁が3月1日からとなります。漁協のない常願寺川でも同じです。(常願寺川はかつて2月1日解禁でしたが、現在は3月1日なのでお間違えなく)漁協がないからと言って1年中トラウトが狙えるわけではありません。富山県水産科が条例を管理しています。富山県の内水面全てにおいて、10月1日から2月末まで、トラウトは禁漁です。用水路であっても禁漁です。色々な方々が富山県のサクラマス釣りは許可が出ている河川以外は禁止だと、間違った情報をお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。内水面漁協に許可を出しているのが富山県の水産課で、県に確認を取るとさまざまな河川でサクラマス釣りが出来る事を教えていただけます。県の指針が正しい情報です。それぞれの釣り場では、ルール違反の無いよう、釣りを楽しみましょう。心配な方は詳細を富山県の水産課にお問い合わせください。河口付近やサーフでのサクラマス釣りも可能ですが、庄川、神通川、黒部川、小川などサクラマスが指定魚種になっている河川は時期による河口規制がありますのでご注意下さい。富山県でそれらの川にて楽しんでいるアングラーがある一定数いらっしゃいます。一部の地元の方から、これらの情報を出すなと言われた事もありますが、河川は日本国民皆んなの財産であると思い、あえてまたお話しさせていただきました。サクラマスアングラーとして、狙える河川の選択肢が増える事は素晴らしい事だと思います。ただし、そこはサクラマス。行けば釣れるなんて甘い物ではありません。なかなか釣れない辛い釣りには変わりありません。雪解けの増水と共にサクラマスが遡上します。春夏問わず、水量の少ない小規模河川でのキーワードは増水です。上記の河川以外でも川と海が短い区間でも繋がっており、ヤマメがいる川ならどんな小さな川でもサクラマスは増水時に遡上します。減水するといなくなってしまうので海にまた帰ってしまい別の条件の良い河川に遡りなおすのかもしれません。僕も富山県の小規模河川に挑戦してきました。今までの自分の相性的には常願寺川での釣果が多いですね。サイズも良いです。それぞれの川毎に水が出るタイミングの癖もあります。ジグソーパズルをはめ込むように作戦を考え、色々な河川に挑戦してみてください。こうした、富山県の小規模サクラマス河川巡りの旅も癖があって攻略の楽しみが増します。全国、色々な河川でサクラマスを狙える事は素晴らしい事だと思います。ぜひ未知のフィールドにも足を伸ばしてみてください。アングラーとしての幅が広がりますよ。各河川ごとのポイントや詳細な情報は、ぼかしておきます。事情はご察しください。GOOD FISHINH STARTS HERE！NORIKURA International#norikurainternational#ノリクラインターナショナル#富山県サクラマス#小規模河川サクラマス#doctorboron#ドクターボロン58H#GUNRODDERS